問51:不快因子の「他者拡散傾向」と「自己収斂傾向」とは、具体的にどういう特性だと思いますか?

問52:情動系に関する認知と認識の違いとは何ですか?

問53:精神病根治療法は「未分化不快因子を分化させる」作業であると言えます。何のことか、わかりますか?

問54:いわゆる「自己の対象化」や「対象の自己化」という精神力動は、どういうメカニズムで発生しますか?

問55:あなたはどういう「防衛機制」を知っていますか?しかし、それらは本当に防衛機制ですか?

問56:それでは、本当の防衛機制とは何ですか?

問57:原始的防衛機制と「防衛の流動化」との関係を理解しましたか?

問58:症状形成と疾患形成との違いは、どこにあると思いますか?

問59:フロイトの「構造論」と、私の基本概念とは、どういう関係にあると思いますか?

問60:フロイト以降の研究者と「精神分析統合理論」とは、どういう関係にあると思いますか?

 

                   心の理解度チェック (Ⅰ)

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精神分析統合理論は、革命的な精神分析理論である。心の健康と病気を定義付け、諸々の精神現象のメカニズムを解明している。その中でも、精神病である躁うつ病と統合失調症の成因を解明し、治癒をモットーにした根治療法を確立している。それによって、人類に課せられた最も大きな難問が解決されている。また、意識や自我意識の解明、「さとり」への道など、想像を絶する内容が含まれている。さらに、症例研究は比類なき圧巻である。精神医学や心理学の専門家だけではなく、心に関心を抱く知識人の方々にとっても必読書である。

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